会の発足は、子ども服「ファミリア」の創業者・坂野惇子さんが「日本には子どもの足に良い靴がない」と当会の設立者、整形外科医で『靴の医学会』の創設にも携わっている荻原一輝に語ったことから、子どもの足に良い靴とは何かを考えようというメンバーが集まり、研究を重ねることになりました。