5月14日(水曜日)、オンライン例会を行いました。
“子どもの足と靴を考える会”の例会は毎月行っていましたが、4月の例会は諸般の事情でお休みとなりました。
5月の例会は、26日に予定している恒例の計測会の打ち合わせでした。
計測会といっても、「足を測る」だけではありません。足の計測は、フットゲージとメジャーによる手計測とFootLookを使った機械計測の二つの計測方法で行っています。と、同時に足や足指の状態をチェックして、画像としてKeepしています。足だけでなく脚の状態の調査を行うこともあります。
靴の調査も計測会の必須調査項目です。靴のサイズを調べて園児さんの足に合っているかの調査はもちろん、靴の痛み方などの調査で正しい靴の履き方をしているかがわかります。その年ごとの靴の傾向なども、年を重ねて見ているといろいろな変化を見つけることができます。
今年は会員以外に、ボランティアさんが3人参加してくださいます。より充実した調査ができそうなので、どんな調査結果がでてくるのか楽しみです。